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[함께하니 좋소 - 강원도 춘천]
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[一緒だからいい - 江原道 春川]
訳)桃源郷があったらこんな姿でしょうか?四方が山に囲まれた山また山の盆地。その中にまるで一枚の絵のように「湖畔の都市」春川が位置している。北漢江と昭陽江の水の流れに沿って隣人達の人生の物語が流れるところ。誰かには切ない生活の拠り所であり、とまた他の誰かには夢の舞台になることもあるところである。139回目の旅程はそれぞれの事情をひとつずつ抱いてお互い寄り寄って生きていく暖かい街、江原道春川へ向かう。

[一緒だからいい 江原道 春川]
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(2021/12/14 日本初放送)

●スカイウォークの展望台で滑ったふりをするキム・ヨンチョルさん
●山奥の美容室へ歩いていくお婆さん達
●ソウルで活躍していた彫刻家の夫と美容師の妻
●1961年春川ダム工事現場の食堂から始まり3代続くコウライケツギョの店主と仲良しの嫁



●飛び石も遊び場だったとキム・ヨンチョルさん
●廃業した食堂を借りて陶磁器を作り村に飾るお母さん達
●開発が続くなか消えつつある古い路地を撮る写真同好会は平均年齢70歳


●184人の博士号取得者がいる博士村では、みな舟で登校したと語る村人達
背山臨水はまさにここのことだとキム・ヨンチョルさん
江原道無形文化財第24号の父と息子ふたり、三代が筆匠の道に
●有機栽培にこだわるぶどう農家夫婦とわんこ
春川風物市場にはそば粉のチヂミを毎日作る88歳のお婆さんと息子夫婦
●42歳で未亡人になり5人の子供を育てたお婆さんの手を握りながら、39歳の時にお母さんが亡くなり手を握ってあげることも握ってもらうこともできなかったと話すキム・ヨンチョルさんに、辛かったでしょうねとお婆さん、キム・ヨンチョルさんはこうしてお母さん達に会うと心の奥がしめつけられるようだと


江原道 春川


今回の音楽から
"어허야 둥기둥기"
 
イ・ムンセ

IU
『よぉし、まるく』
(筆者記 適当な和訳がみあたりませんでしたが、歌詞からおそらく人間関係が円満という意味かと思ってこうつけました어허야は力を入れる時の掛け声、둥기둥기は江原道の方言で丸いという意味だそうです。)