第140話 江原道 原州 【キム・ヨンチョルの街歩き】
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- 江原道
[행복이
물들다 치악산 동네 - 강원도 원주]
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[幸せに染まった雉岳山の街 - 江原道 原州]
訳) 雉岳山、雄大な山の麓、あちこち幸せが染まっていく街、江原道原州。ソウルと嶺西地方を結ぶ要塞であると同時に、500年、江原の道庁として長い時間を多くの人生史が集まり散らばったところである。140番目の街歩きは、秋が短く、極めて貴重なご縁に会える江原道原州をゆっくり歩いてみる。
[幸せに染まった雉岳山の街 江原道 原州]
●雉岳山、探訪コースのハイカー達
●敬老堂の拡声器をみて突然村長アナウンスを始めるキム・ヨンチョル
●娘達ととうもろこしを使い100年続く伝統のあめを作るお婆さん
●自由市場の地下食堂街の奥で餃子を作り販売する女性達
●その餃子を注文が入るたびに購入しカルマンを提供する食堂経営者
※カルグクス+餃子(マンドゥ)=カルマン
●ひまわりにも挨拶するキム・ヨンチョルさん●庭で通りすがりの人にコーヒーをもてなす高齢者集団はみな母子寮出身者
※母子寮=朝鮮戦争の軍人や警官の未亡人母子が住んだ施設
●「おなかがすいた」と言いながら亡くなった母を思い詩を書くお婆さん
●祖父の代から100年続く韓紙作り、父の遺志を次ぐ男性とそれに続く婿
●山菜御膳は雉岳山の恵、古民家を改装し食堂を営む夫婦はソウルから移住
●平床で祭祀用のしめ縄を編む村人達
※数百年続く森林信仰
●55年シャベルを作り続ける父と、シャベルは父そのものという息子
●103歳のお母さんは娘とゴマを脱穀、心はまだ19歳、ケンカをしたことはないと
笑顔を絶やさず生きてきた街歩き最高齢お母さん
江原道 原州
今回の音楽から
"엄마" / 스피카 보형 & CLC 승희
『お母さん』/ キム・ボヒョン & スンヒ
"가족사진(Family Portrait)" / 김진호
『家族写真』 / キム・ジノ
신고산 타령
新高山節 (民謡)