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2021年09月

第137話 釜山 水営区 【キム・ヨンチョルの街歩き】

カテゴリ:
[끄덕없다 아이가 - 부산 수영구]
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[びくともしない 釜山 水営区]
訳) 釜山水営区は広安里海水浴場があるところで、旅行者らに忘れられない思い出のかけらをひとつプレゼントする韓国都市である。その土台には、過去の忠誠の歴史がしっかり支えていて、今日を生きていく七転八起の厳しい歳月が導いてくれている。137回目の旅程は貴重な心の積み重ねで熟していく釜山水営区へ出発する。

[びくともしない 釜山 水営区]
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(2021/11/30 日本初放送)

●ペンス
●広安里でアクセサリー製作のため貝殻拾いをする女性デザイナー
●何でも売ってるレコード店経営者と音楽を聴いているお婆さん
●ワンタン店の店主夫婦と常連客
●水営八道市場でチヂミを作るため南瓜を削る女性
●鮮魚店
●青果店の親子
●史跡公園である木に祈りを捧げる女性
●悲しい謂れのある墓碑について説明する水営城マウル博物館長



●猫との共存を選んだ望美洞の猫の食堂と考案者の書店主とホルモン店主
●高架下の明るいコンテナハウスでアップサイクルに取り組む女性
●ドローンライトショーの責任者




釜山 水営区


今回の歌から
"부산 갈매기" / 문성재

『釜山かもめ』 / ムン・ソンジェ

"무조건" / 박상철

『無条件』 / パク・サンチョル

第136話 釜山広域市 【キム・ヨンチョルの街歩き】

カテゴリ:
[애틋하다 항구동네 - 부산광역시]
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[恋しい港街 釜山広域市]
訳) 東南に海を抱えた大韓民国最大の港湾都市、釜山。朝鮮戦争の時は避難首都と呼ばれただけに全国から集まった避難民たちで板子村(都市の貧困層の村)を形成し、今もまだその痕跡があちこちに残っている。136回目の旅程は、歳月の嵐に耐えた路地ごとに隣人間の人情があふれるところ、困難に耐えながらも海のように豊かな心を持った人々がいる街、釜山広域市に出発する。

[恋しい港街 釜山広域市]
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(2021/11/23 日本初放送)
●松島竜宮吊橋、ケーブルカーの職員
●朝鮮戦争避難民の銅像と映像
●蝶に話しかけるキム・ヨンチョルさん
●庭先で松餅や平壌式餃子を作り分け合うお母さん達
●受け取るお婆さん達
●カンカンイ村で船の錆び取りをするお婆さん達




●学校のそばでメニューに学生の名前をつける軽食店の店主
●人形劇作家



●交代で副業しながら船を作る若者たち、ひとりは南極世宗基地へ
●伝統靴を製作する3代目父と4代目息子
●時代劇で履いた靴について語るキム・ヨンチョルさん
●海女さんたち、ひとりは14歳から始めて70年

今回の歌から
"돌아와요 부산항에" / 조용필
『釜山港へ帰れ』 / チョ・ヨンピル

"내 고향은 부산입니더" / 나훈아
"私の故郷は釜山です" / ナ・フナ

"가족사진(Family Portrait)" / 김진호

『家族写真』 / キム・ジノ




おまけ

희망이 싹튼 도시 피란수도 부산




第135話 ソウル 清渓川 【キム・ヨンチョルの街歩き】

カテゴリ:
[열정이 흐른다 - 청계천 옆 동네]
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[情熱があふれる 清渓川の隣街]
訳) 清渓川は朝鮮時代から600年間、人々のそばを守ってきた生活の場である。 止まらない清渓川の水道のように、渓谷の人生の中でも何度もまた起きて自分だけの人生道を続けている人々がいる。 135回目の旅は、情熱が流れる清渓川の隣の街に出発する。

[情熱があふれる 清渓川の隣街]
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(2021/11/16 日本初放送)

●観光案内士の男女
●ソウル観光案プラザの窓口の女性
●憩いの場「アリの花畑」の住民たち
●住民のためにコーヒーを煎れる服の修繕業のお母さん
●じゃがいもをふかしてきたペンキ屋の女性
●お年寄りに会うと母を思い出すとキム・ヨンチョルさん
●夫を早くに亡くした商店のお母さん
●撮影のために人工呼吸器を当てていたら心配して飛んできた女性
●食堂の手伝いで野菜の下処理や自らよそう客たちと店主
●常連の消防士たち
●自転車専用道路のサイクリストたち
乙支路の工具通りの喫茶店主
●常連の商人
●東大門の遺跡と芝生
●芳山市場の傘店の夫婦

●崇仁洞の路地裏に住む人々
●網戸貼りを手伝うキム・ヨンチョルさん
崇仁洞の黒い天使は電気屋さん

清渓川


今回の音楽から

"자전거" / 동요
『自転車』 / 童謡

第134話 済州 南原邑 【キム・ヨンチョルの街歩き】

カテゴリ:
[꽃답다 동백마을 - 제주 남원읍]
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[美しいツバキ村 済州 南原邑]
訳) 済州南部の美しい海と、300年前、子孫のために椿の木を植えた先祖たちの心が宿った街。そこには病気の子供を生かすために、旅をするように住みたくて、歯車の人生を果敢に捨ててそれぞれの理由で訪れて錨をおろした人々が住んでいる。134回目の旅はツバキのように赤く花のように美しい心が住む街、済州、西帰浦市南原邑をゆっくり歩いてみる。

[美しいツバキ村 済州 南原邑]
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(2021/11/09 日本初放送)

●海辺をジョギングする旅行者は体育教師
●イカ焼き店の夫婦
●ツバキ村でツバキの種を拾い、油にするお母さんたち
証言:「本当にハンサムですね〜」「テレビで見るのと違うわ」
※この手の証言が多いので発見次第記していこうと思います!!
●ツバキ村製粉所で働くツバキ産地保全研究会の人たち
●ツバキ油料理を食べる人たち


●海辺の書店の店主
●ヤリイカ刺身店の女性店主
●LPレコードカフェ店主夫婦と息子さん、常連客たち
●手作り石鹸を配る女性
●おしろい花について語るキム・ヨンチョルさん
●路地奥のメミルククスとトンカツ、ランチ食堂の夫婦
●「千字文」を暗唱しそろばんで計算をする99歳のお婆さん





済州 南原邑



今回の音楽から

"제주도의 푸른 밤"  / 태연

『済州島の青い夜』  / テヨン

"꿈꾸는 제주도" / 나무자전거
『夢見る済州島』 / 木の自転車

"Today" / Fujita Emi
『Today』 / 藤田恵美

"Still Wonder" / 하현상
『Still Wonder 』 / ハ・ヒョンサン
(『君は私の春』OST)

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